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銀英伝コラボ_ストーリー_同盟編
をテンプレートにして作成
開始行:
*銀河英雄伝説 次元の亀裂 自由同盟惑星編 [#aac5c522]
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂_同盟.png);
//&attachref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
//&attachref(,nolink,50x50,);
#Contents();
*次元の亀裂 自由同盟惑星編 [#p1712727]
#br
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
**イントロ [#r119a8f6]
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,...
「次元エネルギーの密度診断作業の準備完了
3...2...1...数値確認完了。状態、安定化。
司令官、安定化の状態を確認しました。全艦隊が無事に亀裂を...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「アルファ集結ポイントまでの到着予想時間は分かるか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「通常航行を維持すると仮定しても、測定不能です。
周辺セクター上で探知される星系配列の分析結果、想定データ...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「次元の暴風の影響なのだろうか...
全く別の場所へ迷い込んで来てしまったようだな。クルックス...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「クルックス艦隊特有の航行残留物を捕捉しました。
多少時間が経過しているように見受けられますが...
推定規模は偵察分遣艦隊級と言えます。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「クルックスがここを通過したということの証明だな。
ひとまずはこの近辺のセクターを把握する必要がありそうだ。
偵察船と偵察衛星を周辺の各セクターに派遣するように。」
**エピソード1 分遣隊の目的 [#s9578edf]
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「汚染状態が酷いため、これ以上の痕跡の追跡は、困難です。
周辺の偵察船がクルックス艦隊を捕捉したとのことです!
現在、データを受信中です。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「規模はどの位だ?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「分遣隊級と見られます。
恐らく偵察艦隊の分遣艦隊と推定されます。
交戦開始!」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス守護者''}
>&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);フレデリカ
「ハイネセンから重大な報告がありました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);ヤ...
「事件が起こるような状況ではないはずだが...
どういった内容だい?」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「どこからともなく現れた正体不明の艦隊が、帝国領辺境に侵...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「何だって?誰からの情報だ?
正体不明の艦隊か。。。」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「ピュコック司令長官からです。
政府関係者においては既知の事実だそうです。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「まさかその正体不明の艦隊というのは、
回廊内で哨戒船が発見したと報告してきた、例の有機体で構成...
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「その可能性は非常に高いと思われます。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「正体が気になるな...」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「別の分遣艦隊を探知しました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「座標移動経路の分析は可能か?
逆追跡が可能ならこの分遣艦隊の出発地周辺を推測できるはず...
その周辺に偵察艦隊の本隊が存在する可能性が高い。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「小規模な艦隊のため、時間の経過とともに痕跡が途中で途切...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「いったんそれらを撃滅した後で作業に取り掛かるとしよう。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス守護者''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「どうだ?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「追跡には少々時間がかかりそうです。
分析が完了し次第。報告いたします。」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「司令官、不審な点が一つあります。
我々がここに迷い込んできた後、周辺の次元エネルギー粒子の...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「その通りだ。
それがどうかしたか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「どころがその値が徐々に上昇しています。
異例の現象です。
これはつまり...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「この近くで何者かが大規模な次元の亀裂を開くための準備を...
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス戦士''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「まさかクルックスの仕業か?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「状況から判断し、その可能性が最も高いです。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「全艦隊を動員して周辺宙域を可能な限り捜索する。
クルックスやその他に何か少しでも不審な動きを発見し次第、...
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「周辺宙域を捜索中の艦艇のひとつから報告が入ってきました!
次元の亀裂を生成中と見られる、分遣艦隊規模のクルックス艦...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「受信データをすぐに分析し、全艦隊を該当の宙域に集結させ...
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス守護者''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「予想通りだったな...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「この次元の銀河に主力艦隊を召喚しようとしているものと推...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「その通り。
奴らの偵察艦隊本体で何が起こっているのか...
まずは主力艦隊がここへ来ることを阻止するのだ。」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「また別の分遣艦隊が探知されました。
こちらも次元の亀裂を生成しようとしていると見られます。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「速やかに攻撃し処理する。
全艦隊、攻撃陣形に転換!
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス戦士''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「回廊内に新たに進入してきた艦隊の反応があったとのことだ...
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「帝国領付近で例の有機体艦隊と戦闘を展開しています。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「幸いにも両者は敵対しているということか...
接触を試みる価値はあるかもしれないね。」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「接触ですか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「敵の敵は味方とも言うだろう?
有機体艦隊と敵対関係にあるとすれば、こちらの味方になって...
ここはひとつ話をしてみるのはどうかと思ってね。」
**エピソード2 未知の艦隊Ⅰ [#jd46779a]
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「現在確認できているクルックス艦隊で最後の分遣艦隊が次の...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「これを撃滅すれば、ひとまずは束の間の休息が取れそうだ。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「艦隊への被害はまだ機微ではありますが、整備が必要な状態...
損害を受け機能に異常が生じだ艦艇は後方に配置させましたの...
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス守護者''}
>
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「哨戒艦からの報告で、回廊外縁部で帝国軍艦隊の動きを捕捉...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「規模は?」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「二個艦隊規模と推定されます。」
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「吾々が目標ではなさそうだ。
外部勢力の艦隊同士の戦闘報告を受けたのもその周辺ではなか...
帝国軍が介入を考えているようだ。
状況がどんどん複雑になってきたな...」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「損傷した艦艇の整備は順調か?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「損傷の程度は軽微なため特に問題ありません。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「整備が終わり次第艦隊を再出撃するよう伝えてくれ。
敵艦隊はまだ残っている。
次元の亀裂が完成し、主力艦隊が召喚される前に阻止する必要...
主力艦隊の進入を許してしまえば取り返しがつかない事態にな...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「司令官、クルックス艦隊が接近中です!
規模は一正規艦隊を超えます。
ですが陣形が...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「これは...
複数の分遣艦隊が固まっている状態か。
連合して逆襲を試みるつもりか。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス守護者''}
>
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「敵が一時的に退却の動きを見せています!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「ひとまず先鋒は撃退できたが、この規模と正面衝突したらひ...
艦隊を快速陣形に転換し、全速でここから離脱する!」//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「しぶとく追跡して来るな。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「このままだと艦隊の後尾が危険です。」
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「現時点ではこの方法しかない。
速度を維持したまま一気に全艦隊反転し、追撃中の敵の先鋒に...
全艦隊直ちに準備に取り掛かるよう伝えてくれ!」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス守護者''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「敵の先鋒艦隊を殲滅しました!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「このまま再び撤退陣形に...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「司令官?
追撃中だった残りのクルックス艦隊の反応が消えました!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「何だ、退却したのか!?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「そうではないようです。すべて一瞬にして撃沈した模様です。
識別不能な別の艦隊を探知しました!」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolin...
「ロイエンタール、本当に攻撃していいのか?
奴らは怪物集団と敵対しているようだが。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ロイエンタール.png,nolink,5...
「迎撃しろとの命令だ。」
それに帝国領を侵犯した以上、事情はどうあれ奴らも侵略者で...
しかしだ...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolink...
「どうした?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ロイエンタール.png,nolink,5...
「こちらに敵対しない相手を全力で攻撃する必要はないだろう。
味方にも損害を出したくはない。
となれば適当にあしらって退却するのも手ではないだろうか。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolink...
「卿の言も一理ある。まずは私が相手をしよう。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:「疾風」ミッターマイヤー''}
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「攻撃してきた敵艦隊が急速に退却していきます!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「どういうことだ?
相手は圧倒的に有利な状況だったはず。意図的に退却するとし...
我々としては有難いことだが...
あんなに一糸乱れずに素早い動きを見せる艦隊は初めて見た。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「安心するのはまだ早いようです!
まだ距離は離れていますが味方艦隊の側面にゆっくりと接近中...
艦影からして、先ほど交戦した相手と同一タイプの艦隊と推定...
//
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&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ロイエンタール.png,nolink,...
「適当にといったが、軽くあしらいすぎたのではないのか?
相手にも損害はほぼないようだな。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolink...
「何だ、全部見ていたのか。
だったら見ていて分かっただろう...?
相手の指揮官の艦隊運用は見事だった。最上の相手だ。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ロイエンタール.png,nolink,5...
「おれも一戦交えてみたくなった。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolink...
「ほどほどにしておけ。
おれは先に戻って閣下に報告をしてくるとする。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:ロイエンタール''}
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「敵艦隊が退却しました!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「すごい、あんな豪華絢爛な艦隊運用は初めて見た。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「味方艦隊への被害は軽微です。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「両者とも大きな被害は受けなかった。
我々には幸いだが全力の攻撃ではなかったようだ。」
**エピソード3 未知の艦隊Ⅱ [#v652faa1]
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「統合作戦本部からの指令です。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「うん?どういった内容だ?」
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「回廊に侵入した正体不明の艦隊を先制攻撃し全て撃退せいよ...
目下の脅威とはならずともやはり不安であるようです。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「これは困ったな。
命令通りに動けば、敢えて敵対する必要のない勢力を増やすこ...
さりとて命令に背くことはできない。やるしかないか。」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「攻撃するおつもりですか?」
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「うん、命令には従わないとね。
ただし分艦隊の指揮は私が執る。そう心配する必要はないよ。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス航海士''}
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「残りの分遣艦隊はこれで一掃したものと思われます。」
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「ひと段落ついたということか。」
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「帰還されますか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「クルックス偵察艦隊の本隊がどうなったのかこの目で確認で...
どうも気にかかる...
ひとまず艦隊を再編してから決定することにしよう。」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「司令官、偵察衛星のひとつがこちらに接近中の未確認艦隊を...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「識別データがないことからして、前回我々を攻撃してきたあ...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「艦艇の形態が異なります。恐らくこの銀河系に存在する別の...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「となると攻撃をしかけてくる可能性が高い。
ひとまず全艦隊に戦闘準備を命じてくれ。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:同盟軍艦隊長''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「敵艦隊がすべて退却しました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「追撃する必要はない。ただどうも引っかかる。
攻撃する意思が感じられなかった。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「味方艦隊が受けた損害はすべて軽微な破損程度です。
観測の結果、前列にいた極少数の艦艇が撃沈した以外は敵の損...
また、撃沈した艦艇はすべて無人艦艇と確認できました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「ますますおかしい。
一体何の目的で接近してきているのか...」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「接近中の艦隊を探知しました。」
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「まさか...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「あの不審な艦隊と同一のものと推定されます。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「参ったな...
この機会にいっそのこと艦隊戦闘訓練でもしようか?
全力で対応しないよう命令を伝えてくれ。
度は我々も適当に撃ち返すふりだけしてみよう。
どう反応してくるか楽しみだ。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:同盟軍艦隊''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「進捗状況は?」
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「ご指示された通り順調です。
報告によれば相手も同じような対応を見せ始めたとのことです...
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「あちらの指揮官も話がわかる人物のようだね。」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「新しい報告です。
哨戒艦のひとつが帝国軍艦艇と遭遇し小規模な交戦を行ったと...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「ほぉ...
味方の損害は?」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「損害はありませんでした。
味方の哨戒艦が攻撃をすると同時に帝国軍は退却したそうです。
しかしその後に問題が発生しました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「まさか...」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「帝国軍が退却し、しばらくして例のあの有機体艦艇群...いえ...
味方はすぐさま要塞に帰投したため味方に損害はありませんで...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「私が予想していた最悪の状況が現実となりつつある。
これはどうやら命令をいささかやぶらざるを得ないようだ。
すまない。大尉、紅茶を頼む。」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「司令官、問題が発生しました!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「またあの艦隊か?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「クルックス艦隊を発見したとの偵察報告です!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「分遣艦隊がまだ残っていたということか...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「違います。偵察報告のデータから判断してこれは、クルック...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「何だと...?
全艦隊直ちに移動準備に取り掛かるように。
この目で直接確認する。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス砲術将校''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「最悪の状況だ。次元の亀裂を開くことに成功していたとは...
クルックス主力艦隊だ。それも一個艦隊ではなく大量の艦隊が...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「敵艦隊の一部が追撃のために接近中です。
今すぐこのセクターから脱出する必要があります。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「全艦隊、追撃してくる艦隊に応戦する。
その後、即時に全速で現在のセクターから離脱せよ!
指定のランデブー宙域で再び集結する。」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「現在、例の艦隊と有機体艦隊の間で熾烈な戦闘が起こってい...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「どうやらそろそろ対話をしている必要があるな。
接続が可能かどうか心配だが通信の準備を頼むよ、大尉。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス航海士''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「現在の艦隊の状況はどうだ?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「破損率はかなり高いですが過半数は離脱し集結に成功しまし...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「問題はこれからどうするかだ...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「司令官、発信地の特定はできませんが通信要請と思われる信...
ここの銀河の技術と見られますが複雑な構造ではないので、通...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「それなら一度接続してくれ。」
#br
・・・
#br
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「幸運にも接続に成功したようですね。
私は自由惑星同盟軍イゼルローン要塞司令官兼駐留艦隊総司令...
先日は軍上層部からの命令とはいえ、不本意ながらあなた方に...
どうかお許しください。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「自由惑星同盟?この銀河の国家か...
ということはこの前のおかしな攻撃をしてきた艦隊はあなたた...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「仰る通りです。
状況があまりよくないようなので、形式的な挨拶は省略します。
吾々は今まであなた方の動きをすべて見ていました。
あの有機体で構成された艦隊勢力とは敵対関係にあるようです...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「クルックスのことなら仰る通りです。彼らを追いかけて艦隊...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「吾々自由惑星同盟と敵対する勢力に銀河帝国という国家があ...
ここイゼルローン回廊をはさんて互いに対立している状況です。
そのクルックスという勢力は最初、回廊の向こう側にある銀河...
私が聞いた限りでは、そこに住む人々に甚大な被害を与えたと...
銀河帝国軍はクルックスの迎撃の為に出撃を始めたのでしょう。
その頃あたりから吾々の哨戒艦が回廊側に退却して来たと思わ...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「その頃にちょうど我々も現れたということですね。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「その通りです。
そして今の状況に至ります。
既にご存知と思いますが...
現在、大規模なクルックス艦隊が回廊側に接近中。
そのうち一部はすでに回廊内部に進入してきています。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「それこそがクルックスの主力艦隊です。
主力艦隊を召喚する前に我々で何とか阻止しようとしましたが...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「帝国軍の当初の目的はクルックスの撃滅。しかし、現在の状...
恐らく帝国軍はクルックスの主力艦隊をこちらに誘引している...
つまり、以夷制夷作戦です。この予想が正しければ間もなくク...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「あなた方の要塞の武装や艦隊兵力の規模は分かりませんが、...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「吾々にも作戦案があります。
しかし帝国軍の動きが最後まで読みきれない...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「そうとなれば帝国軍の動向を詳しく確認する必要があります...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「実はそのことでお願いをしたいと思っています。引き受けて...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「お引き受けしましょう。
ちょうどさっき、その帝国軍という勢力と思われる艦隊との戦...
ただ、その作戦案というのは確実に成功するものですか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「...実際に実行に移してみるまでは確実とは言い切れません。
しかし現時点ではそれしか方法がありません。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「分かりました。強硬偵察が必要ということですね。
我々の艦隊が引き受けてこそ被害を最小限に抑えることが出来...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「万が一に備え吾々のもつ帝国軍の関連情報を副官のグリーン...
//
**エピソード4 確信のための偵察 [#qf27d2af]
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「帝国領側の回廊外縁宙域に進入しました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「ヤン司令官から受け取った星図データが役に立ったな。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「距離はまだ離れていますが相当な数のクルックス艦隊が確認...
既に多くの艦隊が回廊内部に進入したと思われます。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「帝国艦艇を捕捉し次第、速やかに報告するように。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「クルックス艦隊の一部が我々の艦隊に反応しているようです。
こちら方向へ旋回し接近してきてます!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「可能な限り戦闘は避けたいところだが...仕方ない。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス砲術将校''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「他のクルックス艦隊も回頭しこちらに接近し始めました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「偵察はおろかこのままではきりがない...可能な限り速やかに...
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「捕捉したすべてのクルックス艦隊が我々の艦隊を追撃中です!
現在、我々の艦隊の周囲にクルックス艦隊が展開しています。...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「四面楚歌か。突破の可能性が一番高いのはどの方向だ?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「帝国領の方向に向かって突破する作戦が現時点で最も有効で...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「帝国領に離脱し退却するとして、その次が問題だ。
帝国軍がどう出るか...
分かった。他の方法はない。仕方ない。
その方法を試してみよう。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス異端審問官''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「突破に成功しました!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「それは朗報だ。クルックス艦隊の動向を伝えてくれ。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「一部が再び回廊側に旋回しましたが、過半数は依然として我...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「このままもう少し帝国領の方に進行する。
一旦追撃から逃げ切った後で、次の行動を考えた方が良さそう...
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「追撃してくる奴らはまだ我々の後方にいるのか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「クルックス艦隊の大多数が我々を追いかけ帝国領に再び進入...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「ひとまず一番先頭にいる艦隊を攻撃し全速で離脱してみる。
距離をどれぐらい離せるかは分からないが、できる限りのこと...
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス航海士''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ロイエンタール.png,nolink,...
「誘引作戦の邪魔をする奴がいると聞いたが、前回相手をした...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolink...
「ある程度予想はしていたことだ。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ロイエンタール.png,nolink,5...
「まさかヤン・ウェンリーと手を組んだわけではないだろうな...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolink...
「そうだとしたら今頃吾々の作戦を見抜いて出撃しているはず...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ロイエンタール.png,nolink,5...
「あの艦隊を相手にしている途中でヤン・ウェンリーが突然艦...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolink...
「万が一作戦に失敗すれば、辺境宙域の民衆にまた甚大な被害...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ロイエンタール.png,nolink,5...
「そんなことはあってはならない。
おれの艦隊が先に到着しそうだ。
おれが防御を担当する作戦宙域内だ。先に攻撃をしかける。」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「追撃をあきらめたか目標を変更した模様です。
新たに追撃してくるクルックス艦隊は存在しません。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「無事作戦が成功したようだな。
そうとなれば早く帝国領から脱出したほうが...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「帝国軍艦隊が側面から接近中です!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「一歩遅かったか。」
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ロイエンタール.png,nolink,...
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「隙を見て可能な限り退却する。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「帝国軍艦隊が攻撃をしてきたということは、
帝国軍がクルックスを誘引している証拠となりませんか。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「それは単なる状況からの推測に過ぎない。
証拠を得ない限り確信はできない。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「ではどのような方法で証拠を確保するおつもりですか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「考えはある...」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「司令官、別の帝国軍艦隊が現れて退路を妨害しています!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「動揺することなく応戦せよ!
隙が見えたと同時に突破する。」
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolin...
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「敵艦隊を突破しました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「このまま敵艦隊を突破し全速前進で離脱する。
ヤン・ウェンリー司令官と通信の接続を頼む。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「はい、司令官。接続を実行します。」
#br
・・・
#br
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「ご無事なようで何よりです。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「帝国領から離脱する途中、いたるところに偵察衛星をおいて...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「十分に確実なデータを得られると思います。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「了解です。一旦要塞に帰投ください。詳しくお話を伺えませ...
ブランデー...いや、紅茶を一杯用意してお待ちしています。」
//
**エピソード5 危険因子除去 [#qf100e7f]
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「偵察衛星からのデータを先ほど受信しました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「要約を頼む。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「了解です、司令官。
ご覧いただいているレーダー画像の、この特定位置で捕捉され...
彼らはクルックス艦隊との戦闘や接触を維持しながら移動中で...
クルックス艦隊を誘引する作戦を遂行中であることは確実です...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「帝国軍の介入があることは確かですね。
やはり私の予想通りの動きをしていましたね。改めて作戦案に...
イゼルローン要塞には「雷神の槌(トゥール・ハンマー)」と...
一撃で艦隊を一瞬にして全滅させる恐ろしい威力を持つ砲です...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「その要塞砲を利用するということですね。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「そうです。
射程までの誘引に成功すればクルックス主力艦隊をすべて撃滅...
問題は帝国軍です。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「状況は理解できます。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「彼らは今、ここにクルックス艦隊を誘引することで要塞に打...
誘引過程、もしくは発射直前に、突発的な事態を引き起こし最...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「ということは帝国軍艦隊を真っ先に処理しなければ...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「現在の帝国軍艦隊はクルックス誘引するため、いくつかの分...
要塞の駐留艦隊との総力戦は想定していないため、そこまで規...
しかし、彼らと戦うことになれば、ともするとクルックス艦隊...
よって、我々は艦隊を分散させて分艦隊を奇襲し、最大限迅速...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「お互いに目標を分担して受け持つということですね。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「はい。時間があまりないのですぐに出撃する必要があります。
詳しい作戦計画は私の方で立てておきました。
グリーンヒル大尉より作戦計画データを受け取ってください。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:帝国軍艦隊長''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「目標の帝国軍艦隊が退却しています!
損傷が激しく、たいした戦力は残っていないと思われますが、...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「いや、すぐに次の目標に移動する。
我々の目的は彼らを追い払いクルックス主力艦隊を誘引するこ...
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「目標の帝国軍艦隊は確認できるか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「はい、司令官。
クルックス艦隊のおかげで我々の艦隊が接近中であることに気...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「他の艦隊からの報告はあるか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「作戦は現在まで順調に進行中とのことです。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「よかった。ではこのまま急襲する。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:帝国軍艦隊長''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ロイエンタール.png,nolink,...
「誘引任務を担当していた五つの分艦隊がほぼ一度にやられた...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolink...
「誘引任務にばかり気をとられた我々が甘かったようだ。
このまま閣下の元へおめおめとは帰れない。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ロイエンタール.png,nolink,5...
「分艦隊を襲ったのは例の艦隊か...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolink...
「これまでのこともある。奴らに一矢報いねば。」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「司令官、帝国軍艦隊の奇襲です!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「いきなりどこから出てきたんだ?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「現在、敵艦隊が二手に分かれました。
味方艦隊の両側面から同時に高速で接近中です!」
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolin...
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「艦隊が分断された...このままでは退却は難しいか...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「一部の敵艦艇が一時的に退却したようです。
しかし攻撃が激しく、これ以上は持ち堪えられません!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「ヤン司令官に直ちに救援要請を送ってくれ!」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「まだ距離がありますが、更に接近中の敵の一艦隊を確認しま...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「救援要請に対する応答は?まだか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「まだ何もありません。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「あの艦隊まで加勢してきたら絶望的な状況が予想される...
もう少し何とかして耐えるんだ。」
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolin...
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「加勢した敵艦隊が迂回して味方艦隊の後方に接近しています...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「もう限界だ...!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「敵艦隊が...全て退却しています!!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「何だって?どういうことだ!?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「救援艦隊です!
到着しました。約1万隻の艦隊です!!」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「遅くなってしまってすみません。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「とんでもない。ありがとうございます。
九死に一生を得ました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「相手は帝国軍の名将、ウォルフガング・ミッターマイヤーと...
彼らを一時的に退却させるためには圧倒的な兵力で押し通す必...
分散していた駐留艦隊を集結させ、連れてくるのに時間がかか...
ご無事で何よりです。」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「帝国軍艦隊がイゼルローン回廊から全て退却しているものと...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「ひとまずは帝国軍を回廊から確実に追い出した後、クルック...
ご同行願います。よろしいでしょうか。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「言うまでもありません。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:帝国軍艦隊長''}
>&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「全ての帝国軍艦隊が回廊から退却しました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「ふぅ...
峠は越えました。残るはこの作戦の最重要任務であるクルック...
//
**エピソード6 誘引と撃滅 [#bc933a15]
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「我々が引き受けた方面のクルックス艦隊の動向は現在どうな...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「特に変わった動きはありません。
各旗艦を中心に待機中と思われます。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「誘引作戦に上手く引っかかってくれればいいのだが...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「万が一の事態に備え、ダミー艦隊の信号機の散布を準備して...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「我々の持ち場とヤン司令官の分艦隊が受け持つ宙域で無事作...
予定よりも早く元の銀河系に帰還できるかもしれないな。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス技術者''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「目標のクルックス艦隊が反応を見せています。
我々の艦隊を追跡し始めました。誘引に成功しました!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「いいぞ。敵艦隊を引き続き誘引するためにはモニタリングに...
では次の指定宙域に移動する。」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「第二目標宙域に到達しました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「敵艦隊は確認できるか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「現在のセクターのクルックス艦隊はすべて予想通り、それま...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「誘引中の艦隊にも特に異常は見られないな?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「配置しておいたダミー艦隊の信号機のルートを追跡しながら...
追跡航行速度も予想範囲内の値です。
当面は安全であることが予想されます。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「ではもう一度やるとするか。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス航海士''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「ヤン・ウェンリー司令官からの通信です。
接続を開始します。」
#br
・・・
#br
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「作戦の進行状況はいかがですか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「吾々の方は特に問題はありません。まさか他の場所で何か問...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「いや、そういうわけではありません。ただお話がしたかった...
その...あなたの元々いらっしゃった場所、つまり、あなたの次...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「はい、そうだと言えましょう。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「このクルックスと戦争を?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「クルックスもそうですが...何と申しましょうか。
我々の銀河系にはここの自由惑星同盟のような国がいくつか存...
それら同士でも戦争をしています。
それほど歴史が古い国々ではありません。本来ひとつだった帝...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「興味深いですね。
どの世界でも人類は同じ道を歩むようです。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「そうみたいです。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「吾々もあなたたちの世界もいつか平和が訪れるようにお互い...
//
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&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「ヤン司令官から緊急通信要請が入ってきました!」
#br
・・・
#br
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「吾々の方で少々問題が発生しました。
クルックス艦隊が追撃を中止し、艦隊を分散させようとしてい...
攻撃しては退却することを繰り返し防御に徹して追撃をしてき...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「困りましたね...
こちら側の計画に感づいたのでしょうか。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「そちらは問題ありませんか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「こちらはまだ特に変わった点はありません。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「それはよかったです。
とりあえず私は今すぐ対策を考えてみます。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス航海士''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「司令官、我々の方でも問題が発生したようです!
誘引中だったクルックス艦隊が一斉に予想外の動きを見せてい...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「何だって!?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「今回の攻撃対象だったクルックス艦隊も例外ではありません!
艦隊を小単位に分散させているようです。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「艦隊を分散させて何をするつもりだ?追跡を諦め、総動員で...
我々の位置を突き止めようという作戦か...?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「ヤン司令官です。」
#br
・・・
#br
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「現在、我々が担当する地域でも同様の問題が発生しました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「やはり...
ひとまずは私がひとつ対応策を考えてみました。」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「そうですが...理解いたしました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「ええ。
この作戦の最も重要な点は、一気に主要地点のクルックス艦隊...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「イゼルローン要塞に注目を集めるということか...
成功すると思います。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「実際にやってみなければ分かりません。
相手は人間ではないので自信はありませんが...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「我々は敵艦隊がいる宙域に直ちに移動します。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「吾々もすぐに攻撃の準備ができると思います。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス航海士''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「こちらは全員要塞内への退避が完了しました。」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「攻撃担当の分艦隊も含め、すべて要塞内に無事に帰投完了。
現在外部に残る味方艦艇は存在しません。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「後は待つのみか...
要塞砲の発射準備は?」
&ref(./シェーンコップ.png,nolink,50x50,);
「いつでも発射可能ですよ。」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「クルックス艦隊の誘引に成功したようです!
敵艦隊がこちらに向かって移動しています。」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「撃て!
&ref(./シェーンコップ.png,nolink,50x50,);
「トゥール・ハンマー発射!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「...凄まじい威力です!」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「クルックス艦隊のほとんどを殲滅したことを確認しました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「相手の数が余りにも多く、まだ一部の小規模残存艦隊がいる...
退却される前に出撃し撃滅させた方がいいでしょう。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「残りの敵は我々が出撃して処理します。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「吾々も出撃して支援します。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス防御指揮官''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「これでクルックスとはけりがついたようですね。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「今までいろいろご支援いただきありがとうございました。
ヤン・ウェンリー司令官と同盟軍の支援、そして、トゥール・...
おかげで艦隊を連れて無事に帰還できそうです。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「あなたがいたからこそ可能だった作戦です。
もう本来の次元の銀河系にお戻りになられるのですね?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「はい。
そこは平和な状態ではないため、なるべく早く帰還しなけれけ...
帝国側がこの混乱に乗じて要塞を攻撃してくるかもしれないで...
もし支援が必要でしたら、私とこの艦隊はしばらくここに残り...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「その必要はありません。お気持ちだけありがたくいただきま...
任務を完了されたなら帰還は当然のことです。私がそれを邪魔...
当分の間は帝国軍が攻撃してくることはないでしょう。
クルックスによって帝国領辺境で発生した混乱を収拾するだけ...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「分かりました。
では出発の準備に取り掛かります。
いつかこの銀河にも、そして私が戻る銀河にも。
平和が訪れますように...」
以上
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終了行:
*銀河英雄伝説 次元の亀裂 自由同盟惑星編 [#aac5c522]
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂_同盟.png);
//&attachref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
//&attachref(,nolink,50x50,);
#Contents();
*次元の亀裂 自由同盟惑星編 [#p1712727]
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&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
**イントロ [#r119a8f6]
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,...
「次元エネルギーの密度診断作業の準備完了
3...2...1...数値確認完了。状態、安定化。
司令官、安定化の状態を確認しました。全艦隊が無事に亀裂を...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「アルファ集結ポイントまでの到着予想時間は分かるか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「通常航行を維持すると仮定しても、測定不能です。
周辺セクター上で探知される星系配列の分析結果、想定データ...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「次元の暴風の影響なのだろうか...
全く別の場所へ迷い込んで来てしまったようだな。クルックス...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「クルックス艦隊特有の航行残留物を捕捉しました。
多少時間が経過しているように見受けられますが...
推定規模は偵察分遣艦隊級と言えます。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「クルックスがここを通過したということの証明だな。
ひとまずはこの近辺のセクターを把握する必要がありそうだ。
偵察船と偵察衛星を周辺の各セクターに派遣するように。」
**エピソード1 分遣隊の目的 [#s9578edf]
//
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&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
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>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「汚染状態が酷いため、これ以上の痕跡の追跡は、困難です。
周辺の偵察船がクルックス艦隊を捕捉したとのことです!
現在、データを受信中です。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「規模はどの位だ?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「分遣隊級と見られます。
恐らく偵察艦隊の分遣艦隊と推定されます。
交戦開始!」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス守護者''}
>&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);フレデリカ
「ハイネセンから重大な報告がありました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);ヤ...
「事件が起こるような状況ではないはずだが...
どういった内容だい?」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「どこからともなく現れた正体不明の艦隊が、帝国領辺境に侵...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「何だって?誰からの情報だ?
正体不明の艦隊か。。。」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「ピュコック司令長官からです。
政府関係者においては既知の事実だそうです。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「まさかその正体不明の艦隊というのは、
回廊内で哨戒船が発見したと報告してきた、例の有機体で構成...
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「その可能性は非常に高いと思われます。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「正体が気になるな...」
//
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&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
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>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「別の分遣艦隊を探知しました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「座標移動経路の分析は可能か?
逆追跡が可能ならこの分遣艦隊の出発地周辺を推測できるはず...
その周辺に偵察艦隊の本隊が存在する可能性が高い。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「小規模な艦隊のため、時間の経過とともに痕跡が途中で途切...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「いったんそれらを撃滅した後で作業に取り掛かるとしよう。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス守護者''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「どうだ?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「追跡には少々時間がかかりそうです。
分析が完了し次第。報告いたします。」
//
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&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「司令官、不審な点が一つあります。
我々がここに迷い込んできた後、周辺の次元エネルギー粒子の...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「その通りだ。
それがどうかしたか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「どころがその値が徐々に上昇しています。
異例の現象です。
これはつまり...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「この近くで何者かが大規模な次元の亀裂を開くための準備を...
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス戦士''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「まさかクルックスの仕業か?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「状況から判断し、その可能性が最も高いです。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「全艦隊を動員して周辺宙域を可能な限り捜索する。
クルックスやその他に何か少しでも不審な動きを発見し次第、...
//
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&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
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>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「周辺宙域を捜索中の艦艇のひとつから報告が入ってきました!
次元の亀裂を生成中と見られる、分遣艦隊規模のクルックス艦...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「受信データをすぐに分析し、全艦隊を該当の宙域に集結させ...
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス守護者''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「予想通りだったな...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「この次元の銀河に主力艦隊を召喚しようとしているものと推...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「その通り。
奴らの偵察艦隊本体で何が起こっているのか...
まずは主力艦隊がここへ来ることを阻止するのだ。」
//
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&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「また別の分遣艦隊が探知されました。
こちらも次元の亀裂を生成しようとしていると見られます。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「速やかに攻撃し処理する。
全艦隊、攻撃陣形に転換!
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス戦士''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「回廊内に新たに進入してきた艦隊の反応があったとのことだ...
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「帝国領付近で例の有機体艦隊と戦闘を展開しています。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「幸いにも両者は敵対しているということか...
接触を試みる価値はあるかもしれないね。」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「接触ですか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「敵の敵は味方とも言うだろう?
有機体艦隊と敵対関係にあるとすれば、こちらの味方になって...
ここはひとつ話をしてみるのはどうかと思ってね。」
**エピソード2 未知の艦隊Ⅰ [#jd46779a]
//
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&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
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>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「現在確認できているクルックス艦隊で最後の分遣艦隊が次の...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「これを撃滅すれば、ひとまずは束の間の休息が取れそうだ。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「艦隊への被害はまだ機微ではありますが、整備が必要な状態...
損害を受け機能に異常が生じだ艦艇は後方に配置させましたの...
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス守護者''}
>
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「哨戒艦からの報告で、回廊外縁部で帝国軍艦隊の動きを捕捉...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「規模は?」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「二個艦隊規模と推定されます。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「吾々が目標ではなさそうだ。
外部勢力の艦隊同士の戦闘報告を受けたのもその周辺ではなか...
帝国軍が介入を考えているようだ。
状況がどんどん複雑になってきたな...」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「損傷した艦艇の整備は順調か?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「損傷の程度は軽微なため特に問題ありません。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「整備が終わり次第艦隊を再出撃するよう伝えてくれ。
敵艦隊はまだ残っている。
次元の亀裂が完成し、主力艦隊が召喚される前に阻止する必要...
主力艦隊の進入を許してしまえば取り返しがつかない事態にな...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「司令官、クルックス艦隊が接近中です!
規模は一正規艦隊を超えます。
ですが陣形が...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「これは...
複数の分遣艦隊が固まっている状態か。
連合して逆襲を試みるつもりか。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス守護者''}
>
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「敵が一時的に退却の動きを見せています!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「ひとまず先鋒は撃退できたが、この規模と正面衝突したらひ...
艦隊を快速陣形に転換し、全速でここから離脱する!」//
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&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「しぶとく追跡して来るな。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「このままだと艦隊の後尾が危険です。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「現時点ではこの方法しかない。
速度を維持したまま一気に全艦隊反転し、追撃中の敵の先鋒に...
全艦隊直ちに準備に取り掛かるよう伝えてくれ!」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス守護者''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「敵の先鋒艦隊を殲滅しました!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「このまま再び撤退陣形に...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「司令官?
追撃中だった残りのクルックス艦隊の反応が消えました!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「何だ、退却したのか!?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「そうではないようです。すべて一瞬にして撃沈した模様です。
識別不能な別の艦隊を探知しました!」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
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>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolin...
「ロイエンタール、本当に攻撃していいのか?
奴らは怪物集団と敵対しているようだが。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ロイエンタール.png,nolink,5...
「迎撃しろとの命令だ。」
それに帝国領を侵犯した以上、事情はどうあれ奴らも侵略者で...
しかしだ...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolink...
「どうした?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ロイエンタール.png,nolink,5...
「こちらに敵対しない相手を全力で攻撃する必要はないだろう。
味方にも損害を出したくはない。
となれば適当にあしらって退却するのも手ではないだろうか。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolink...
「卿の言も一理ある。まずは私が相手をしよう。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:「疾風」ミッターマイヤー''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「攻撃してきた敵艦隊が急速に退却していきます!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「どういうことだ?
相手は圧倒的に有利な状況だったはず。意図的に退却するとし...
我々としては有難いことだが...
あんなに一糸乱れずに素早い動きを見せる艦隊は初めて見た。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「安心するのはまだ早いようです!
まだ距離は離れていますが味方艦隊の側面にゆっくりと接近中...
艦影からして、先ほど交戦した相手と同一タイプの艦隊と推定...
//
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&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
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>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ロイエンタール.png,nolink,...
「適当にといったが、軽くあしらいすぎたのではないのか?
相手にも損害はほぼないようだな。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolink...
「何だ、全部見ていたのか。
だったら見ていて分かっただろう...?
相手の指揮官の艦隊運用は見事だった。最上の相手だ。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ロイエンタール.png,nolink,5...
「おれも一戦交えてみたくなった。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolink...
「ほどほどにしておけ。
おれは先に戻って閣下に報告をしてくるとする。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:ロイエンタール''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「敵艦隊が退却しました!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「すごい、あんな豪華絢爛な艦隊運用は初めて見た。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「味方艦隊への被害は軽微です。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「両者とも大きな被害は受けなかった。
我々には幸いだが全力の攻撃ではなかったようだ。」
**エピソード3 未知の艦隊Ⅱ [#v652faa1]
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&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
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>&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「統合作戦本部からの指令です。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「うん?どういった内容だ?」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「回廊に侵入した正体不明の艦隊を先制攻撃し全て撃退せいよ...
目下の脅威とはならずともやはり不安であるようです。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「これは困ったな。
命令通りに動けば、敢えて敵対する必要のない勢力を増やすこ...
さりとて命令に背くことはできない。やるしかないか。」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「攻撃するおつもりですか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「うん、命令には従わないとね。
ただし分艦隊の指揮は私が執る。そう心配する必要はないよ。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス航海士''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「残りの分遣艦隊はこれで一掃したものと思われます。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「ひと段落ついたということか。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「帰還されますか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「クルックス偵察艦隊の本隊がどうなったのかこの目で確認で...
どうも気にかかる...
ひとまず艦隊を再編してから決定することにしよう。」
//
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&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「司令官、偵察衛星のひとつがこちらに接近中の未確認艦隊を...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「識別データがないことからして、前回我々を攻撃してきたあ...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「艦艇の形態が異なります。恐らくこの銀河系に存在する別の...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「となると攻撃をしかけてくる可能性が高い。
ひとまず全艦隊に戦闘準備を命じてくれ。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:同盟軍艦隊長''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「敵艦隊がすべて退却しました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「追撃する必要はない。ただどうも引っかかる。
攻撃する意思が感じられなかった。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「味方艦隊が受けた損害はすべて軽微な破損程度です。
観測の結果、前列にいた極少数の艦艇が撃沈した以外は敵の損...
また、撃沈した艦艇はすべて無人艦艇と確認できました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「ますますおかしい。
一体何の目的で接近してきているのか...」
//
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&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「接近中の艦隊を探知しました。」
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「まさか...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「あの不審な艦隊と同一のものと推定されます。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「参ったな...
この機会にいっそのこと艦隊戦闘訓練でもしようか?
全力で対応しないよう命令を伝えてくれ。
度は我々も適当に撃ち返すふりだけしてみよう。
どう反応してくるか楽しみだ。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:同盟軍艦隊''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「進捗状況は?」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「ご指示された通り順調です。
報告によれば相手も同じような対応を見せ始めたとのことです...
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「あちらの指揮官も話がわかる人物のようだね。」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「新しい報告です。
哨戒艦のひとつが帝国軍艦艇と遭遇し小規模な交戦を行ったと...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「ほぉ...
味方の損害は?」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「損害はありませんでした。
味方の哨戒艦が攻撃をすると同時に帝国軍は退却したそうです。
しかしその後に問題が発生しました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「まさか...」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「帝国軍が退却し、しばらくして例のあの有機体艦艇群...いえ...
味方はすぐさま要塞に帰投したため味方に損害はありませんで...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「私が予想していた最悪の状況が現実となりつつある。
これはどうやら命令をいささかやぶらざるを得ないようだ。
すまない。大尉、紅茶を頼む。」
//
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&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「司令官、問題が発生しました!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「またあの艦隊か?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「クルックス艦隊を発見したとの偵察報告です!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「分遣艦隊がまだ残っていたということか...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「違います。偵察報告のデータから判断してこれは、クルック...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「何だと...?
全艦隊直ちに移動準備に取り掛かるように。
この目で直接確認する。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス砲術将校''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「最悪の状況だ。次元の亀裂を開くことに成功していたとは...
クルックス主力艦隊だ。それも一個艦隊ではなく大量の艦隊が...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「敵艦隊の一部が追撃のために接近中です。
今すぐこのセクターから脱出する必要があります。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「全艦隊、追撃してくる艦隊に応戦する。
その後、即時に全速で現在のセクターから離脱せよ!
指定のランデブー宙域で再び集結する。」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「現在、例の艦隊と有機体艦隊の間で熾烈な戦闘が起こってい...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「どうやらそろそろ対話をしている必要があるな。
接続が可能かどうか心配だが通信の準備を頼むよ、大尉。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス航海士''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「現在の艦隊の状況はどうだ?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「破損率はかなり高いですが過半数は離脱し集結に成功しまし...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「問題はこれからどうするかだ...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「司令官、発信地の特定はできませんが通信要請と思われる信...
ここの銀河の技術と見られますが複雑な構造ではないので、通...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「それなら一度接続してくれ。」
#br
・・・
#br
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「幸運にも接続に成功したようですね。
私は自由惑星同盟軍イゼルローン要塞司令官兼駐留艦隊総司令...
先日は軍上層部からの命令とはいえ、不本意ながらあなた方に...
どうかお許しください。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「自由惑星同盟?この銀河の国家か...
ということはこの前のおかしな攻撃をしてきた艦隊はあなたた...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「仰る通りです。
状況があまりよくないようなので、形式的な挨拶は省略します。
吾々は今まであなた方の動きをすべて見ていました。
あの有機体で構成された艦隊勢力とは敵対関係にあるようです...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「クルックスのことなら仰る通りです。彼らを追いかけて艦隊...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「吾々自由惑星同盟と敵対する勢力に銀河帝国という国家があ...
ここイゼルローン回廊をはさんて互いに対立している状況です。
そのクルックスという勢力は最初、回廊の向こう側にある銀河...
私が聞いた限りでは、そこに住む人々に甚大な被害を与えたと...
銀河帝国軍はクルックスの迎撃の為に出撃を始めたのでしょう。
その頃あたりから吾々の哨戒艦が回廊側に退却して来たと思わ...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「その頃にちょうど我々も現れたということですね。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「その通りです。
そして今の状況に至ります。
既にご存知と思いますが...
現在、大規模なクルックス艦隊が回廊側に接近中。
そのうち一部はすでに回廊内部に進入してきています。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「それこそがクルックスの主力艦隊です。
主力艦隊を召喚する前に我々で何とか阻止しようとしましたが...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「帝国軍の当初の目的はクルックスの撃滅。しかし、現在の状...
恐らく帝国軍はクルックスの主力艦隊をこちらに誘引している...
つまり、以夷制夷作戦です。この予想が正しければ間もなくク...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「あなた方の要塞の武装や艦隊兵力の規模は分かりませんが、...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「吾々にも作戦案があります。
しかし帝国軍の動きが最後まで読みきれない...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「そうとなれば帝国軍の動向を詳しく確認する必要があります...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「実はそのことでお願いをしたいと思っています。引き受けて...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「お引き受けしましょう。
ちょうどさっき、その帝国軍という勢力と思われる艦隊との戦...
ただ、その作戦案というのは確実に成功するものですか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「...実際に実行に移してみるまでは確実とは言い切れません。
しかし現時点ではそれしか方法がありません。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「分かりました。強硬偵察が必要ということですね。
我々の艦隊が引き受けてこそ被害を最小限に抑えることが出来...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「万が一に備え吾々のもつ帝国軍の関連情報を副官のグリーン...
//
**エピソード4 確信のための偵察 [#qf27d2af]
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「帝国領側の回廊外縁宙域に進入しました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「ヤン司令官から受け取った星図データが役に立ったな。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「距離はまだ離れていますが相当な数のクルックス艦隊が確認...
既に多くの艦隊が回廊内部に進入したと思われます。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「帝国艦艇を捕捉し次第、速やかに報告するように。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「クルックス艦隊の一部が我々の艦隊に反応しているようです。
こちら方向へ旋回し接近してきてます!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「可能な限り戦闘は避けたいところだが...仕方ない。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス砲術将校''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「他のクルックス艦隊も回頭しこちらに接近し始めました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「偵察はおろかこのままではきりがない...可能な限り速やかに...
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「捕捉したすべてのクルックス艦隊が我々の艦隊を追撃中です!
現在、我々の艦隊の周囲にクルックス艦隊が展開しています。...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「四面楚歌か。突破の可能性が一番高いのはどの方向だ?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「帝国領の方向に向かって突破する作戦が現時点で最も有効で...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「帝国領に離脱し退却するとして、その次が問題だ。
帝国軍がどう出るか...
分かった。他の方法はない。仕方ない。
その方法を試してみよう。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス異端審問官''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「突破に成功しました!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「それは朗報だ。クルックス艦隊の動向を伝えてくれ。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「一部が再び回廊側に旋回しましたが、過半数は依然として我...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「このままもう少し帝国領の方に進行する。
一旦追撃から逃げ切った後で、次の行動を考えた方が良さそう...
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「追撃してくる奴らはまだ我々の後方にいるのか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「クルックス艦隊の大多数が我々を追いかけ帝国領に再び進入...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「ひとまず一番先頭にいる艦隊を攻撃し全速で離脱してみる。
距離をどれぐらい離せるかは分からないが、できる限りのこと...
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス航海士''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ロイエンタール.png,nolink,...
「誘引作戦の邪魔をする奴がいると聞いたが、前回相手をした...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolink...
「ある程度予想はしていたことだ。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ロイエンタール.png,nolink,5...
「まさかヤン・ウェンリーと手を組んだわけではないだろうな...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolink...
「そうだとしたら今頃吾々の作戦を見抜いて出撃しているはず...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ロイエンタール.png,nolink,5...
「あの艦隊を相手にしている途中でヤン・ウェンリーが突然艦...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolink...
「万が一作戦に失敗すれば、辺境宙域の民衆にまた甚大な被害...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ロイエンタール.png,nolink,5...
「そんなことはあってはならない。
おれの艦隊が先に到着しそうだ。
おれが防御を担当する作戦宙域内だ。先に攻撃をしかける。」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「追撃をあきらめたか目標を変更した模様です。
新たに追撃してくるクルックス艦隊は存在しません。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「無事作戦が成功したようだな。
そうとなれば早く帝国領から脱出したほうが...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「帝国軍艦隊が側面から接近中です!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「一歩遅かったか。」
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ロイエンタール.png,nolink,...
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「隙を見て可能な限り退却する。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「帝国軍艦隊が攻撃をしてきたということは、
帝国軍がクルックスを誘引している証拠となりませんか。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「それは単なる状況からの推測に過ぎない。
証拠を得ない限り確信はできない。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「ではどのような方法で証拠を確保するおつもりですか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「考えはある...」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「司令官、別の帝国軍艦隊が現れて退路を妨害しています!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「動揺することなく応戦せよ!
隙が見えたと同時に突破する。」
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolin...
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「敵艦隊を突破しました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「このまま敵艦隊を突破し全速前進で離脱する。
ヤン・ウェンリー司令官と通信の接続を頼む。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「はい、司令官。接続を実行します。」
#br
・・・
#br
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「ご無事なようで何よりです。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「帝国領から離脱する途中、いたるところに偵察衛星をおいて...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「十分に確実なデータを得られると思います。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「了解です。一旦要塞に帰投ください。詳しくお話を伺えませ...
ブランデー...いや、紅茶を一杯用意してお待ちしています。」
//
**エピソード5 危険因子除去 [#qf100e7f]
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「偵察衛星からのデータを先ほど受信しました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「要約を頼む。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「了解です、司令官。
ご覧いただいているレーダー画像の、この特定位置で捕捉され...
彼らはクルックス艦隊との戦闘や接触を維持しながら移動中で...
クルックス艦隊を誘引する作戦を遂行中であることは確実です...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「帝国軍の介入があることは確かですね。
やはり私の予想通りの動きをしていましたね。改めて作戦案に...
イゼルローン要塞には「雷神の槌(トゥール・ハンマー)」と...
一撃で艦隊を一瞬にして全滅させる恐ろしい威力を持つ砲です...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「その要塞砲を利用するということですね。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「そうです。
射程までの誘引に成功すればクルックス主力艦隊をすべて撃滅...
問題は帝国軍です。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「状況は理解できます。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「彼らは今、ここにクルックス艦隊を誘引することで要塞に打...
誘引過程、もしくは発射直前に、突発的な事態を引き起こし最...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「ということは帝国軍艦隊を真っ先に処理しなければ...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「現在の帝国軍艦隊はクルックス誘引するため、いくつかの分...
要塞の駐留艦隊との総力戦は想定していないため、そこまで規...
しかし、彼らと戦うことになれば、ともするとクルックス艦隊...
よって、我々は艦隊を分散させて分艦隊を奇襲し、最大限迅速...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「お互いに目標を分担して受け持つということですね。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「はい。時間があまりないのですぐに出撃する必要があります。
詳しい作戦計画は私の方で立てておきました。
グリーンヒル大尉より作戦計画データを受け取ってください。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:帝国軍艦隊長''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「目標の帝国軍艦隊が退却しています!
損傷が激しく、たいした戦力は残っていないと思われますが、...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「いや、すぐに次の目標に移動する。
我々の目的は彼らを追い払いクルックス主力艦隊を誘引するこ...
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「目標の帝国軍艦隊は確認できるか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「はい、司令官。
クルックス艦隊のおかげで我々の艦隊が接近中であることに気...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「他の艦隊からの報告はあるか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「作戦は現在まで順調に進行中とのことです。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「よかった。ではこのまま急襲する。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:帝国軍艦隊長''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ロイエンタール.png,nolink,...
「誘引任務を担当していた五つの分艦隊がほぼ一度にやられた...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolink...
「誘引任務にばかり気をとられた我々が甘かったようだ。
このまま閣下の元へおめおめとは帰れない。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ロイエンタール.png,nolink,5...
「分艦隊を襲ったのは例の艦隊か...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolink...
「これまでのこともある。奴らに一矢報いねば。」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「司令官、帝国軍艦隊の奇襲です!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「いきなりどこから出てきたんだ?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「現在、敵艦隊が二手に分かれました。
味方艦隊の両側面から同時に高速で接近中です!」
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolin...
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「艦隊が分断された...このままでは退却は難しいか...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「一部の敵艦艇が一時的に退却したようです。
しかし攻撃が激しく、これ以上は持ち堪えられません!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「ヤン司令官に直ちに救援要請を送ってくれ!」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「まだ距離がありますが、更に接近中の敵の一艦隊を確認しま...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「救援要請に対する応答は?まだか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「まだ何もありません。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「あの艦隊まで加勢してきたら絶望的な状況が予想される...
もう少し何とかして耐えるんだ。」
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ミッターマイヤー.png,nolin...
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「加勢した敵艦隊が迂回して味方艦隊の後方に接近しています...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「もう限界だ...!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「敵艦隊が...全て退却しています!!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「何だって?どういうことだ!?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「救援艦隊です!
到着しました。約1万隻の艦隊です!!」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「遅くなってしまってすみません。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「とんでもない。ありがとうございます。
九死に一生を得ました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「相手は帝国軍の名将、ウォルフガング・ミッターマイヤーと...
彼らを一時的に退却させるためには圧倒的な兵力で押し通す必...
分散していた駐留艦隊を集結させ、連れてくるのに時間がかか...
ご無事で何よりです。」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「帝国軍艦隊がイゼルローン回廊から全て退却しているものと...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「ひとまずは帝国軍を回廊から確実に追い出した後、クルック...
ご同行願います。よろしいでしょうか。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「言うまでもありません。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:帝国軍艦隊長''}
>&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「全ての帝国軍艦隊が回廊から退却しました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「ふぅ...
峠は越えました。残るはこの作戦の最重要任務であるクルック...
//
**エピソード6 誘引と撃滅 [#bc933a15]
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「我々が引き受けた方面のクルックス艦隊の動向は現在どうな...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「特に変わった動きはありません。
各旗艦を中心に待機中と思われます。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「誘引作戦に上手く引っかかってくれればいいのだが...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「万が一の事態に備え、ダミー艦隊の信号機の散布を準備して...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「我々の持ち場とヤン司令官の分艦隊が受け持つ宙域で無事作...
予定よりも早く元の銀河系に帰還できるかもしれないな。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス技術者''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「目標のクルックス艦隊が反応を見せています。
我々の艦隊を追跡し始めました。誘引に成功しました!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「いいぞ。敵艦隊を引き続き誘引するためにはモニタリングに...
では次の指定宙域に移動する。」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「第二目標宙域に到達しました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「敵艦隊は確認できるか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「現在のセクターのクルックス艦隊はすべて予想通り、それま...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「誘引中の艦隊にも特に異常は見られないな?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「配置しておいたダミー艦隊の信号機のルートを追跡しながら...
追跡航行速度も予想範囲内の値です。
当面は安全であることが予想されます。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「ではもう一度やるとするか。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス航海士''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「ヤン・ウェンリー司令官からの通信です。
接続を開始します。」
#br
・・・
#br
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「作戦の進行状況はいかがですか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「吾々の方は特に問題はありません。まさか他の場所で何か問...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「いや、そういうわけではありません。ただお話がしたかった...
その...あなたの元々いらっしゃった場所、つまり、あなたの次...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「はい、そうだと言えましょう。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「このクルックスと戦争を?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「クルックスもそうですが...何と申しましょうか。
我々の銀河系にはここの自由惑星同盟のような国がいくつか存...
それら同士でも戦争をしています。
それほど歴史が古い国々ではありません。本来ひとつだった帝...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「興味深いですね。
どの世界でも人類は同じ道を歩むようです。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「そうみたいです。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「吾々もあなたたちの世界もいつか平和が訪れるようにお互い...
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「ヤン司令官から緊急通信要請が入ってきました!」
#br
・・・
#br
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「吾々の方で少々問題が発生しました。
クルックス艦隊が追撃を中止し、艦隊を分散させようとしてい...
攻撃しては退却することを繰り返し防御に徹して追撃をしてき...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「困りましたね...
こちら側の計画に感づいたのでしょうか。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「そちらは問題ありませんか?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「こちらはまだ特に変わった点はありません。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「それはよかったです。
とりあえず私は今すぐ対策を考えてみます。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス航海士''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「司令官、我々の方でも問題が発生したようです!
誘引中だったクルックス艦隊が一斉に予想外の動きを見せてい...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「何だって!?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「今回の攻撃対象だったクルックス艦隊も例外ではありません!
艦隊を小単位に分散させているようです。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「艦隊を分散させて何をするつもりだ?追跡を諦め、総動員で...
我々の位置を突き止めようという作戦か...?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/エミリー.png,nolink,50x50,);
「ヤン司令官です。」
#br
・・・
#br
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「現在、我々が担当する地域でも同様の問題が発生しました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「やはり...
ひとまずは私がひとつ対応策を考えてみました。」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「そうですが...理解いたしました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「ええ。
この作戦の最も重要な点は、一気に主要地点のクルックス艦隊...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「イゼルローン要塞に注目を集めるということか...
成功すると思います。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「実際にやってみなければ分かりません。
相手は人間ではないので自信はありませんが...」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「我々は敵艦隊がいる宙域に直ちに移動します。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「吾々もすぐに攻撃の準備ができると思います。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス航海士''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,...
「こちらは全員要塞内への退避が完了しました。」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「攻撃担当の分艦隊も含め、すべて要塞内に無事に帰投完了。
現在外部に残る味方艦艇は存在しません。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「後は待つのみか...
要塞砲の発射準備は?」
&ref(./シェーンコップ.png,nolink,50x50,);
「いつでも発射可能ですよ。」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「クルックス艦隊の誘引に成功したようです!
敵艦隊がこちらに向かって移動しています。」
//
----
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/亀裂ステージアイコン.png,no...
----
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「撃て!
&ref(./シェーンコップ.png,nolink,50x50,);
「トゥール・ハンマー発射!」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「...凄まじい威力です!」
&ref(./フレデリカ.png,nolink,50x50,);
「クルックス艦隊のほとんどを殲滅したことを確認しました。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「相手の数が余りにも多く、まだ一部の小規模残存艦隊がいる...
退却される前に出撃し撃滅させた方がいいでしょう。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「残りの敵は我々が出撃して処理します。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「吾々も出撃して支援します。」
>COLOR(#ff0000){''戦闘:クルックス防御指揮官''}
>&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「これでクルックスとはけりがついたようですね。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「今までいろいろご支援いただきありがとうございました。
ヤン・ウェンリー司令官と同盟軍の支援、そして、トゥール・...
おかげで艦隊を連れて無事に帰還できそうです。」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「あなたがいたからこそ可能だった作戦です。
もう本来の次元の銀河系にお戻りになられるのですね?」
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「はい。
そこは平和な状態ではないため、なるべく早く帰還しなけれけ...
帝国側がこの混乱に乗じて要塞を攻撃してくるかもしれないで...
もし支援が必要でしたら、私とこの艦隊はしばらくここに残り...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/ヤン.png,nolink,50x50,);
「その必要はありません。お気持ちだけありがたくいただきま...
任務を完了されたなら帰還は当然のことです。私がそれを邪魔...
当分の間は帝国軍が攻撃してくることはないでしょう。
クルックスによって帝国領辺境で発生した混乱を収拾するだけ...
&ref(銀英伝コラボ_ストーリー/アスキン司令官.jpg,nolink,5...
「分かりました。
では出発の準備に取り掛かります。
いつかこの銀河にも、そして私が戻る銀河にも。
平和が訪れますように...」
以上
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